〈KRAS G12C変異陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌〉
パニツムマブ(遺伝子組換え)との併用において、通常、成人にはソトラシブとして960mgを1日1回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。

2025年9月
ルマケラスは結腸・直腸癌※1に対する適応を取得しました
ルマケラスは結腸・直腸癌※1
に対する適応を取得しました
※1:がん化学療法後に増悪したKRAS G12C変異陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌
投与スケジュール、用法及び用量

ルマケラス1
6. 用法及び用量(一部抜粋)
パニツムマブ2
6. 用法及び用量
通常、成人には2週間に1回、パニツムマブ(遺伝子組換え)として1回6mg/kg(体重)を60分以上かけて点滴静注する。なお、患者の状態に応じて適宜減量する。
7. 用法及び用量に関連する注意(一部抜粋)
7.4 1回投与量として1,000mgを超える場合は、日局生理食塩液で希釈し約150mLとし、90分以上かけて点滴静注すること。
1. ルマケラス電子化された添付文書第6版
(2025年9月改訂)
2. ベクティビックス電子化された添付文書第2版
(2025年9月改訂)
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